はっきり言ってかなり気持ち悪い。
この気持ちは一番いやな気持ちだ。
なぜだろう？
最高の日々をすごして、現実に戻るって言うことだ。
現実はやはり辛い。
恋しい。あまりにも恋しすぎる。
でもこの辛さを乗り越せねば、やはり人生は進んでいかないだろう。

はじめ会った日は緊張してた。
でも二人で時を過ごせば過ごすほど、やや暖かな気持ちを感じてきた。
でも、この日々は、もう一瞬かのような、速さでなくなってしまったのだ。
やはり現実ってこういうことさ。

いくら何が何でも自分は強く生きるべきこと。
それが正しい生き方だろうか。
時には寂しく、苦しく感じるだろう。
また時には嬉しく、楽しく過ごす日々もあろう。
人生には最悪と最高のバランスがいるものだろう。
もちろん人々は最高上限を求めている。
いや、その上限の一回りくらい必死に探している。
それは愛であろうが、何であろうが。
人間はやはり自分が欲しいもの、自分を幸せにするものしか受け止めない。

これはいったい考えすぎだろうか。
自分でもわからない。
自分の気持ちが、心の中から現そうと思いつつ、必死だがなぜかうまくいかない。
愛されるはやはり愛することから始まる。
だが、愛することは愛されないとできぬかも。