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Friday, October 21, 2005
人々は自分自身を傷つけながら愛していく。 友情というものは終わらないものだと信じていても、やはり何も永遠に続くことは数少ないだろう。 叶う夢が存在するわけがない。 もし叶う夢があるとしたら、それはもう夢ではなく事実になってしまうからだ。
この気持ちを捧げるのは無理だ。 いくら頑張っても、どんな努力しても、片思いというのは・・・
君と会えた日はとても嬉しかった。 君と会えた日はとても暖かかった。 明日がないとしても、その日、その場で会えて幸せだった。 君とお別れする日が来ると想像もつかなかった。 さよならなんて言いたくない。 でも今日この場で言わなくては、これからまた同じシチュエーションが∞に続き何も変わらないだろう。
君と一緒にいられる時間が世界で一番幸せのときだった。 君と一緒にいられない時間が世界で一番辛いときだった。
自分がどうすればいいのかわからない。 でもお別れするべきが一番、それが今一番正しい答えだと思っている気持ち、それはやはり避けられない。 この本はここで終わり、また新たな本を書き始めるしかない。 その日はいつ来るのかわからない。 もしかしたらこないほうが良いのかもしれない。
さよなら、愛してた君よ。
Blogged by Yosuke
01:23
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